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日本髪のお話 (第20号)

  「自分の髪で結ってみては・・・。」

日本髪  今年の成人式も華やかな晴れ着姿のお嬢さん達がたくさんいたことでしょう。 みなさんは何人の振袖のお嬢さん達を見かけましたか? 華やかな着物に華かな結い髪。 いつ見ても、いいものですよね。

 今回はその日本髪についてお話しします。 日本髪とは、そもそも広い意味で言えば、古墳時代〜昭和戦前までの日本固有の髪型のことを指します。 細かい区切りにすると、安土桃山時代〜幕末までに女性がしていた髪型のことを言います。 今ではまた、その頃になかった日本髪を結うことから、「新日本髪」と、呼ばれています。 種類をいくつか挙げますと、「文金高島田」などはみなさんもよくご存じかと思います。

 そう、花嫁に結う日本髪です。 この「文金高島田」は、最も根が高く上品な形と言われています。 武士家の娘さんが、正式な場に出る場合などに使われたようです。

 それから、「桃割れ」も聞いたことがあるのではないでしょうか? 現代では七五三などで見かけることが多いでしょうね。 江戸時代後半〜昭和にかけての10代前半〜後半の少女に用いられたようです。 後で輪を作るのですが、その輪の下の部分が割れていて、桃のような形に見えることから、この名前がついたようです。

 ちょっと聞き慣れないかもしれませんが、「丸髷」というのがあります。 これは江戸時代後期から、既婚者の女性に結われる髪型です。 この髪型は東日本中心に広がっていったようです。 今ではもう、ほとんど見ることはありませんが、伝統のあるお祭りでなら、お目にかかれるかもしれませんよ。(北日本方面)

最後に「銀杏返し」。 ...聞いたことないかもしれませんね。 幕末ごろから取り入れられた、10代前半〜20代未満の少女に、用いられるほか、芸者さんにも使われていたようです。 また、明治以降は30代でも結うようになったみたいです。 後ろの形が「銀杏」のような形をしていることから、この名前がつきました。 京都では、「蝶々髷」と呼びます。

 他にもまだまだ種類はありますが、有名どころを挙げてみました。 婚礼などでは、鬘を使うことが多くなり、なかなか地毛で結い上げることは少なくなりましたが、昔はもちろん自分の髪を使っていました。 もし機会があれば、自分の髪で結って、結婚式や、舞妓さん気分を味わってみるのもいいですね!

 [担当・斉藤]

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